隼人池公園にて生き物観察会を開催しました!
こんにちは。昭和土木事務所です。
6月18日(金)に昭和区の隼人池公園にて、生き物観察会が開催されました。この講座は「なごや生物多様性センター」が主催し、隼人池に住む生き物を観察することで、地域の子どもたちが生き物について学び、親しんでもらうものです。開催に先立って、「隼人池を美しくする会」の会長が観察場所の除草と清掃をしてくださりました。
今回は、八事小学校6年生が隼人池に住む生き物について学びました。池の中に仕掛けられた罠を引き上げ、罠にかかった生き物を観察しました。
よいしょ、よいしょ
なにが捕まったかな?
今回仕掛けた罠には、昔から隼人池に生息しているモツゴという魚のほか、外来種のブルーギル、カダヤシ、アメリカザリガニなどが捕まりました。なごや生物多様性センターの宇治原先生から、生き物の暮らしや環境問題について話していただきました。捕まえた生き物のほかにも、隼人池に生息するクサガメやイシガメなどのカメも、本物を見ながら教えていただきました。
ブルーギルとは英語で「青い鰓(エラ)」を意味しているよ
クサガメの名前の由来は「臭い亀」からきているよ
隼人池は、隼人池を美しくする会や、なごや生物多様性センターのほか、上下水道局南部管路センター、そして昭和土木事務所が協力して維持管理と生き物の保全をしています。これからも隼人池に生息する生き物を守り、身近な自然を未来へつないでいきたいと思います。

担当:昭和土木事務所
6月18日(金)に昭和区の隼人池公園にて、生き物観察会が開催されました。この講座は「なごや生物多様性センター」が主催し、隼人池に住む生き物を観察することで、地域の子どもたちが生き物について学び、親しんでもらうものです。開催に先立って、「隼人池を美しくする会」の会長が観察場所の除草と清掃をしてくださりました。
今回は、八事小学校6年生が隼人池に住む生き物について学びました。池の中に仕掛けられた罠を引き上げ、罠にかかった生き物を観察しました。

よいしょ、よいしょ

なにが捕まったかな?
今回仕掛けた罠には、昔から隼人池に生息しているモツゴという魚のほか、外来種のブルーギル、カダヤシ、アメリカザリガニなどが捕まりました。なごや生物多様性センターの宇治原先生から、生き物の暮らしや環境問題について話していただきました。捕まえた生き物のほかにも、隼人池に生息するクサガメやイシガメなどのカメも、本物を見ながら教えていただきました。

ブルーギルとは英語で「青い鰓(エラ)」を意味しているよ

クサガメの名前の由来は「臭い亀」からきているよ
隼人池は、隼人池を美しくする会や、なごや生物多様性センターのほか、上下水道局南部管路センター、そして昭和土木事務所が協力して維持管理と生き物の保全をしています。これからも隼人池に生息する生き物を守り、身近な自然を未来へつないでいきたいと思います。

担当:昭和土木事務所
- 関連記事
-
- 白金ハンプ大作戦 (2021/10/05)
- 隼人池公園にて生き物観察会を開催しました! (2021/06/21)
- 川名公園森づくり隊がシトラスリボンの花壇を作りました! (2021/06/13)