魚のつかみ取り大会について
梅雨が明け、夏休みに入った最初の日曜日(7月24日)、南区の白水学区にある大同排水路で、白水学区連絡協議会主催の「魚のつかみ取り大会」(第32回目)が行われました。(当日は暑すぎず、水に入るのに寒くもなくイベントにはちょうどいい日となりました。)

このイベントの場所である大同排水路は、鶴見通6丁目付近から滝春町(大同大学南端)にわたり整備され、かつては新田の汐貫用水路として設置され、魚の養殖なども行われたと言われる水路です。
「魚のつかみ取り大会」の開催に向けて、土木事務所の活動としては事前に水路の清掃を行いました。また、堰き止め用の土のうを作成して、水路の各地点に準備しました。
開会式では白水学区委員長、公職者、南区長など関係機関の挨拶が行われました。

その後、開始の合図とともに、子どもたちが放流された魚(金魚やウナギ)を捕まえようと、我先にと水路に飛び込んでいきます。(私も水に入りたい…。)

子ども達はずぶ濡れになりながらも夢中で魚を取っていました。(ウナギを捕まえようと必死です。)

捕まえたウナギは地元の鰻屋さんがその場で捌き、持ち帰りもできました。(土用の丑の日より前ですが、ウナギは何回も食べたいですよね。私は最近食べてないなー…。)

当日は約800人の人出で大賑わい。夏のイベントを楽しみました!
主催して頂いた白水学区の皆様、ご参加頂いた皆様ありがとうございました!
担当:南土木事務所 管理係
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