中区安心・安全・快適なまちづくりフェスタ2022に出展しました!

 令和4年9月23日(金・祝)、オアシス21にて「中区安心・安全・快適なまちづくりフェスタ2022」というイベントが開催されました。

 中土木事務所もこのイベントの実行委員会の一員として、こんな感じでブース出展を行いました!
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 中土木のブースは輪投げゲーム!でも「土木資材」って?
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 工事現場でよく見るコレを使います。
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 投げる輪はロープ!赤いコーンめがけてスローイング!
 
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 挑戦してくれた人にはどりょくんグッズなどをプレゼント!

 またブース内では輪投げゲームと並行して、緑政土木局や土木事務所をPRする動画も流してみました。

↓流した動画はコチラ(youtubeリンク)↓

 ■名古屋市職員がDJ風紹介動画を作っちゃいました!【名古屋市緑政土木局のしごと】
https://www.youtube.com/watch?v=J1lF-9LccMM
 ■【名古屋市公式】土木事務所ってどんなところ?
https://www.youtube.com/watch?v=b6UB_T9ZE-c
 ■公園の水景施設について
https://www.youtube.com/watch?v=R9DD9xAHeJk


 当日はあいにくの雨天でしたが、多くの方にご来場いただき誠にありがとうございました。

 このようなイベントを通じて、土木というジャンルを少しでも身近に感じていただけたらと思います!

担当:中土木事務所

みんなで堀川をきれいに!

 令和4年9月17日(土)、北清水親水広場を中心に「秋の堀川一斉大そうじ」を開催しました。
 台風14号の列島縦断により天候も心配されていましたが、約60名の方に参加していただきました。

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 雑草が多く、こんなにもたくさん集まりました。

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ご参加いただいた皆様のご協力により、今回も大変きれいになりました!
ありがとうございました。

 担当:北土木事務所

道路啓開訓練について!(中村区)

 令和4年9月1日(木)AMに中村土木事務所や関係機関と合同で道路啓開訓練を実施しました。道路啓開とは、災害発生時に緊急車両等が通行可能となるように道路上の瓦礫(がれき)や車両等の除去処理を行い、救援ルートを確保する作業のことを指します。

 訓練は、道路上に放置された車両を除去処理する手順を確認するものです。過去2年は新型コロナウイルス感染拡大対策で、規模を縮小して行っていましたが、今年は元に戻して実施しました。場所は例年通り、米野公園西の環状線で、参加した機関は、中村警察署、名古屋建設業協会、中村区役所です。

 訓練に先立ち、中村土木事務所長が挨拶を行い、本日の訓練の流れやこの訓練を実施する意義を参加者全員で共有しました。

 まず始めに、中村警察署による交通規制を実施し、その後、道路区間指定を貼付したカラーコーンを起終点に配置し、次に車両移動命令を放置車両のワイパーに挟み込みました。そして、道路上にある放置車両をゴージャッキという移動器具を用いて移動させ、車両所有者への通知を貼付したカラーコーンを設置しました。

 中村土木事務所所長挨拶・交通規制
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 道路区間指定
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 車両移動命令
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 ゴージャッキによる移動
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 移動通知
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 放置車両を移動する手順を関係機関と確認を行うことで、いざ発災したときでも活動が円滑に進むようになります。また、実際に発災した時には、道路管理者である中村土木事務所だけでは対応は不可能であり、中村警察署、名古屋建設業協会の協力がなければ実施することは難しいと考えています。

 また、令和4年9月4日(日)AMにほのか小学校にて中村区総合防災訓練に参加しました。市民の方々に道路啓開について、パネルや実際にゴージャッキを用いて説明を行いました。

 中村区総合防災訓練の様子
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 今後もこうした取り組みを通して、関係機関との連携を強め、引き続きいつ起こりうるかわからない災害に備えたいと思います。

 担当:中村土木事務所

秋の八竜緑地自然観察会

 9月になりましたが、まだまだ暑い日が続いています。

 そんな残暑が厳しいなか、一足早く秋の気配を感じていただけたらと、守山土木事務所では、「秋の八竜緑地自然観察会」を9月10日(土)と11日(日)で開催しました。

 この観察会は、緑のパートナーである「水源の森と八竜湿地を守る会」の皆様のご協力のもと開催しております。
 日ごろから熱心な活動、ありがとうございます。

 前日の9月9日の深夜に集中豪雨があり、開催が心配されましたが、朝にはすっかり晴れて無事開催することができました。

 当日の気温は、30度を超え、汗をかきかき、緑地内に入っていくと木々がひんやりして気持ちがいいです。

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 八竜緑地では、この時期は、「シラタマホシクサ」が見ごろを迎え、「マメナシ」もたくさんの実をつけていました。
             
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 シラタマホシクサ   

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 マメナシの実

 八竜湿地の一部は、自然保護を目的に普段フェンスで囲われていますが、この観察会ではフェンスのなかに入り、貴重な自然を間近に観察することができます。

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 前日の雨の影響で、通行が難しい箇所もあり、予定ルートを変更しましたが、参加者の方も豊かな自然に触れられて、満足されていたようです。

 この観察会は、来年の春にも開催する予定です。
 是非、参加してみてくださいね。


 ~ お 願 い ~

 八竜緑地はフェンスで囲われたところ以外は自由に散策できますが、特別緑地保全地区に指定しており、「水源の森と八竜湿地を守る会」はじめ多くの皆様のご協力で緑地が保全されています。くれぐれもマナーを守って散策してくださいね。
 また、緑地保全の観点から、できる限り自然の状態を残しております。天候により危険な個所もありますので、散策には十分注意してください。

 担当:守山土木事務所

地域住民と一緒に水防訓練(土のうづくり)

 台風シーズンに備え、令和4年9月11日(日)に地域住民の皆さま、消防署、消防団、土木事務所にて、防災講習会及び土のう作り体験会を行いました。

 区内では、平成12年の東海豪雨をきっかけに水害に備えて、10公園に土のうを備蓄しています。
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 消防署の方に土のうの作り方について説明していただき、土のう作りの体験をしました。土のう袋にスコップ4杯程度の砂を入れ袋の口を縛ります。これで災害時に必要な土のうの完成です。
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 子供から大人まで幅広い世代の方々に参加していただき、みんなで協力しあって土のう作りを体験していただきました。

 皆様の協力により、目標の200袋の土のうが完成しました。
 講習会で作成していただいた土のうは、非常時に備えて下原公園内にフレキシブルコンテナパックに入れて備蓄します。
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 最後に、作成した土のうを用いて、災害時の土のうの積み方についての説明と自宅にあるものでもできる簡易水防工法の説明をしました。
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 今回は暑い中でのご参加、本当にありがとうございました。
 参加者全員の協力により、土のうを完成することができました。
 今回の講習会は土のうの作り方、土のうの場所及び使い方を知っていただくことで防災意識や災害に備えるための対策として、役に立てていただけたらと思います。

 今後も地域住民の皆さまと協力しながら、土のうの備蓄を進めていきたいと思いますのでご協力よろしくお願いします。

 担当:天白土木事務所

警察署の合同訓練に参加しました!

 9月1日(木)防災の日に名東区では、災害時に復旧活動を行う行政・民間企業等により、令和4年名東警察署合同災害警備訓練を、実際に国道302号(高針JCT東交差点~鴻の巣交差点)を規制して行いました。

 合同訓練には、私たち名東土木事務所の他、名東警察署、名東区役所、NEXCO中日本、一般社団法人名古屋建設業協会など多くの関係機関が参加しました。

 訓練は、「南海トラフ地震により、名東区管内の道路上では、建物の倒壊により瓦礫等が散乱し、道路陥没や避難のために放置された車両によって通行障害が発生している。その先の被災車両に要救助者が取り残されている。」このような想定で、道路啓開し要救助者の救助を行います。
道路啓開とは、緊急車両等の通行のため、早急に最低限のガレキ処理や簡易な段差修正を行い、救援ルートを開ける(切り開く)ことをいいます。

 この日の訓練では、①瓦礫の除去、②段差を解消、③放置車両の移動、④要救助者の救助の流れで進行します。
 
 まずは道路啓開を行うために、警察署員が交通規制を行います。
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 <名東警察署による国道302号の交通規制の様子>


① 瓦礫の除去
一般社団法人名古屋建設業協会が、路上に散乱した瓦礫を重機で除去しました。
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  <ホイールローダーを使用して瓦礫の除去作業>

~一歩前進~

② 段差を解消
NEXCO中日本が段差解消装置を使用して、段差を乗り越えて通行できるようにしました。
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  <ポータブルスロープを使用して段差上を走行>

~さらに前進~

③ 放置車両の移動
 名東土木事務所が、車両移動用ジャッキを使用して、放置車両を路肩に移動しました。
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 <車両移動用ジャッキを使用して人力で移動>

~皆さんの協力で、被災車両に到達~

④ 要救助者の救助
   名東警察署の署員により、被災車両から要救助者を救助できました。

~迅速な救助活動により、要救助者は軽傷で病院に救急搬送されました。~
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 <被災車両から要救助者を救助>

 名東区には、東名高速道路「名古屋IC」、県道名古屋長久手線、国道302号、名古屋第二環状自動車道など、災害時に重要な道路がたくさんあります。
 今回の合同訓練のように、実際の災害時にも地域の関係機関が連携・協力して復旧作業を行うことが重要です。

 今後も今回のような合同訓練を通じて、関係者間の連携を強化し災害に備えていきます。

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 <頼りなる集団!一般社団法人名古屋建設業協会のみなさん>

 災害はいつ起きるかわかりません。防災の日に、日頃の備えを一度見直しましょう。

 担当:名東土木事務所

道路啓開訓練を行いました(西区)

9月1日の防災の日に、西警察署、西消防署、(一社)名古屋建設業協会と合同で道路啓開訓練を行いました。

大きな地震などの災害時においては、建物の倒壊や動かなくなった車両が放置されることにより道路が通行できなくなる恐れがあります。
このような事態を想定し、専用器具を用いて道路に放置された車両を移動させ、緊急車両が通行できるようにする道路啓開訓練を行いました。

訓練の流れ
①放置車両の4つのタイヤの下にジャッキに車輪が付いた器具をおいて車両を持ち上げます。
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②放置車両を通行に支障のないところまで動かします。(みんなで力を合わせれば車も動くんです!)
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これで道路啓開完了です。

西土木事務所では、今後も関係機関と連携しながら災害に備えていきたいと思います。

最後に、今回の訓練にご協力いただきましたすべての関係者の方に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

担当:西土木事務所

キバナコスモスとヒマワリが咲きました。

今回は、以前どりょくん日記<【東撞木公園&木ケ崎公園】W協働事業について>でもご紹介した、二つの市民協働事業についての続報です。

【東橦木公園編】
まずご報告するのは、「東区スモールアクションプロジェクト」の一環として、愛知商業高校ユネスコクラブさんと東橦木公園愛護会のみなさまと東区役所さんと協働でキバナコスモスの種植えを行った東橦木公園の様子です。
こちらのキバナコスモスは、公園愛護会のみなさまが丹精を込めて育ててくださり、美しいオレンジの花を咲かせました。東橦木公園は東区役所や幼稚園が近くにあり、多くの方に美しい姿をご覧いただいております。中には立ち止まって写真をとる方もいらっしゃるなど、公園に魅力を与えてくれています。少し満開の時期は過ぎてしまいましたが、引き続き美しいオレンジの花が咲いていますので、お近くに立ち寄りの際はぜひご覧ください。

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 東橦木2_無害化済

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【木ケ崎公園編】
続いては東区のやだ保育園の園児さんと木ケ崎公園第二愛護会のみなさまと一緒に花壇づくりを行った木ケ崎公園の様子をご報告いたします。
こちらも、愛護会のみなさまの丁寧な手入れと、園児さんたちのがんばりのおかげで、満開のひまわりが咲きました。こちらの花壇は面積が大きいため、東土木事務所も除草や水やりをちょっとだけお手伝いさせていただきました。ひまわりの花言葉は「あなただけを見つめている」ですが、散歩に訪れるやだ保育園の園児さんや公園利用者のみなさまを見つめてくれるシンボルとなってくれました。来年度も事業実施の際は、このどりょくん日記でお知らせいたしますので、残念ながら花の季節は終わっていまいましたが、ときどきチェックしてみてください。

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 担当:東土木事務所

『守山土木事務所のお仕事』

 こんにちは。守山土木事務所です。
 まだまだ暑いですが、2学期になりました。今回は守山区苗代小学校での3年生の総合学習をご紹介します。総合学習ではこれから年末にかけて、花苗を種から育てて小幡駅前の花壇に植えるという体験学習をします。その前に児童の皆さんに守山土木事務所のお仕事を知ってもらいましょう、ということで職員が小学校にお邪魔して授業をしました。その様子を一部ご紹介します。

 01総合学習_無害化済

 今日は、私たち守山土木事務所の職員が普段、どんなことをやっているのかを紹介したいと思います。よろしくお願いします。
 守山土木事務所の職員が何のために働いているか簡単に言うと…、守山区に住んでいる人たちが、気持ちよーく生活できるように頑張っています。

 具体的には、、、
 一つ目、安全な交通のためにいろいろしています。
 皆さんが気持ちよく、安全に道を歩けるように、道を舗装して道路をつくっています。

 02パトカー_無害化済
 この車は道路パトロールカーと言って、毎日のように守山区内を走っています。道路に悪いところがないか見て回っています。見かけたらぜひ手を振ってくださいね。

 二つ目、大雨に強いまちづくりのためにいろいろしています。
 守山区の道路には降った雨を流すための側溝があり、そこから道路の下の排水管という丸い筒に雨を流しています。この側溝や排水管を新しく作ったり、直したりしています。
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 三つ目、市民生活を守るためにいろいろしています。
 大雨の時には道路を通行止めにすることもあります。道路が低くなっているところは水が溜まりやすいので、皆さんの車が「道路走っていたら水に浸かっちゃった」ということがないよう、通行止めにします。
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 四つ目、うるおいのある生活のためにいろいろしています。
 うるおいのある生活?
 一つ目と二つ目と三つ目までは、みんなが安全に安心して生活するために必要なことでした。「うるおいのある生活」というのは、皆さんが楽しくうれしく感じながら毎日を過ごせることじゃないかな、と思います。
 例えば、楽しく遊ぶ場所が増えるように公園をつくっています。
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 そして遊具を点検し、直したりもしています。
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 それから、公園の木や道路の木がきちんと育つように手入れをしています。
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 という感じで授業しました。皆さん、真剣に聞き入ってくれましたよ。このように守山土木事務所では、日々活動しています。これからも頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
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 担当:守山土木事務所

大学生がインターンシップに来てくれました!

令和4年8月31日~9月2日に岐阜大学の学生さんがインターンシップ生として就業体験に来てくれました。3日間と短い期間ですが、名古屋市職員を希望しているとのことなので土木事務所の仕事をしっかり覚えて帰ってもらおうといろいろな仕事を体験してもらいました。

雨水管の更生(補修)工事に随行してもらいました・・・があいにくの雨で予定の作業は実施できず、管内の泥の吸い上げ作業の見学ということになりました。悪天候で計画どおり行かないことを学ぶのも勉強です。

①管更生現場見学_無害化済

警察との道路啓開訓練を見学です。災害時に道路を倒木がふさいでしまったことを想定して、道路を通ることができるよう木を撤去する訓練です。詳細は別の記事でも紹介していますので、ぜひこちら(道路啓開訓練を行いました!)もご覧ください。

 ②道路啓開訓練_無害化済

道路の維持作業にも参加してもらいました。KYT(危険予知訓練)にも参加です。作業時の危険をあらかじめ予期して事故を防ぎます。

 ③KYT参加_無害化済

側溝の浚せつ(清掃)作業を体験しました。がっつり力仕事です。サッカーで鍛えた身体能力が発揮されます。

 ④道路維持作業_無害化済

水害対策に興味があるということなので、水害対策の重点箇所を現地パトロールしながら紹介していきます。維持係長の熱血指導を真剣に聞き入っていました。

 ⑤水防パト_河川遠景_無害化済

普段は入れない貯留施設(水害を防ぐため大雨の際に雨水を一時的に貯める施設)に入ることもできました。いい経験になったかと思います。

 ⑥水防パト_貯留池_無害化済

途中で倒木を発見!すぐに事務所に連絡して回収します。偶然ながら緊急時の対応も見てもらうことができました。

 ⑦水防パト_倒木発見_無害化済

他にもここには書ききれないぐらい様々な現場を体験してもらうことができました。いつか一緒に働けることを楽しみにしています!頑張ってください!

 担当:天白土木事務所

森づくり体験会in大高緑地~竹藪のビフォー&アフター~

 9月3日(土)に緑区大高緑地で開催した「森づくり体験会」の様子をご紹介します。

 この体験会では、日ごろから大高緑地で活動している「大高竹の会」の方々を講師としてお迎えし、会の方々が普段活動されている大高緑地「猪根の森」を観察した後、竹の伐採体験を行いました。

 森の観察では、講師の方からシンボルとなる植物や森の管理について説明いただきました。

 1 メタセコイア_無害化済
 メタセ広場

 最初に立ち寄った通称「メタセ広場」は50年以上前に植えられたメタセコイアの巨木が立ち並び、周囲の森とは一線を画す雰囲気でとても迫力がありました。

 2モウソウチク林再生区_無害化済
 モウソウチク林再生区

 メタセ広場の正面には健全な竹林となるよう密度管理されたモウソウチク林再生区が広がっています。ここで採集した竹は竹炭や竹工作などに活用しているとのことです。

 3ヤマザクラ_無害化済
 ヤマザクラの巨木

 次に、名古屋市内で一番大きいとも言われるヤマザクラの巨木をご紹介いただきました。散策路を作っていたところ、偶然発見されたこのサクラは、竹の会で下草の整理や周辺木の除伐などを行い、見事に樹勢が回復したとのことです。周辺の散策路はこのサクラにちなんで「チェリーロード」という名前が付けられています。

 4手入れしている森とそうでない森_無害化済
 手入れしている森(左)としていない森(右)

 森は手入れをせず放っておくとうっそうとした薄暗い森となり、地面まで日が当たらず、豊かな林床植生が失われてしまうほか、次の世代の木が育ちづらくなります。大高竹の会では不要な木の除伐などの手入れを通して、地面まで日があたるようにし、林床植生の回復と次世代につながる健全な森の育成に取り組まれています。

一通り緑地内を観察した後は、竹の伐採体験を行いました。

最初に会の方が見本として実践した後、1時間程度、参加者の皆さんによる間伐作業を行いました。

 5切った方向の調整_無害化済(1)

 2方向から切り込みを入れて、切った竹を倒す方向を調整します。

 6切り倒し_無害化済

 切った竹を倒すときしっかり声掛けをして周囲を確認し、全員で安全かどうかチェックします。

 7玉切り_無害化済

 切った竹はそのままでは運べないので、一定の長さに切り揃えます。参加者の方には切り揃えた竹を最後に集積場所に運ぶまできっちり体験いただきました。

 はじめてのこぎりを使うという方もいらっしゃいましたが、みなさん会の方のマンツーマンに近い指導のもと、スムーズに作業いただきました。

 蒸し暑い中の作業は大変でしたが、時間が過ぎるのはあっという間。終了後に最初のメタセ広場に移動して、活動の振り返りを行いました。
 「今まで身近に竹に関して詳しく知っている人がいなく知れる機会が少なかったのでとても参考になった」、「竹の切り方を指導いただいて習得できた。実家の竹藪で活用します。」といった声をいただき、今後も竹の会の活動に参加したいといった参加者の方もいらっしゃいました。会の方にとっても参加者の方にとっても実りのある体験会となったのではないでしょうか。

 ご参加いただいたみなさま、講師を務めてくださった大高竹の会のみなさま、ありがとうございました。

 今年度は「森づくり体験会」をあと2回予定しています。
 体験会の内容や応募方法などは、広報なごやでお知らせする予定です。ご興味のある方はぜひご参加ください。ご応募お待ちしております。

 担当:緑地利活用課

道路啓開(けいかい)訓練を行いました!!(港区)

 こんにちは、港土木事務所です。

 9月1日は防災の日ですが、その翌日の9月2日(金)に港警察署と名古屋建設業協会と港土木事務所の合同で道路啓開訓練を行いました。

 道路啓開とは大規模災害が発生した際に緊急車両等を早急に通行させるため、放置された車両の移動や最低限のがれきの処理、簡易な段差修繕などにより、救援ルートを開けること言います。

 今回の訓練では「災害による停車車両のため金城埠頭線が通行できない」との想定で車両を移動させました。昨年はコロナ禍で訓練が中止になってしまったため、2年ぶりの開催です。
 始めに道路啓開の区間を指定した後、港警察署により車線規制を行います。拡声器を使用し運転手に移動の呼びかけをして、車両と路面に貼り紙をした後に停車車両のタイヤに専用の器具を取り付けます。

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 器具を取り付けたら、油圧ジャッキでタイヤを浮かせて人力で車両を押してゆっくり路肩に移動させていきます。

 写真2(車両移動)_無害化済

 写真3(器具取り外し)_無害化済

 器具を取り外して移動完了です。この後、もう一台同じ手順で車両を移動させました。最後に道路に異常がないか港警察署と港土木事務所のパトロールカーが確認して道路規制を解除し、訓練終了です!!

 今後も災害が発生した際に迅速に対応できるよう、各関係機関と連携して合同訓練を行っていきたいと思います。 

担当:港土木事務所

道路啓開訓練を行いました!(南区)

 「防災の日」の令和4年9月1日(木)、南警察署と合同で、道路啓開訓練を行いました。

 「道路啓開」とは、災害が起こったときに、救護活動や物資の輸送を行うため、道路に放置された車両や、がれきを撤去することによって、緊急車両が通行できるようにすることです。

 今回の訓練は、9月1日午前9時40分頃、南海トラフ巨大地震と想定される大規模な地震(震度6弱)が発生したとの想定で、南警察署、市との協定に基づき災害時の復旧作業にご協力いただく(一社)名古屋建設業協会の皆さんと一緒に行いました。

 地震発生後、警察が緊急パトロールに出たところ、名古屋環状線に放置車両があり、通行ができない状態となっています。
 そのため、警察から、道路管理者である南土木事務所に通報、警察と土木事務所が協力して、放置車両の移動を行います。

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 ジャッキを設置し、車両を持ち上げ、移動します。

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 現場はゆるやかな上り坂になっており、苦戦しましたが、4~5人がかりで無事に移動させることができました。

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 軽自動車はまだしも、普通乗用車(パトロールカー)は重く、人数も多めに必要です。

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 災害発生時は、様々な車両が道路上に放置されていることが想定されます。

 このようなジャッキを用いて人力で動かさずに済むよう、車を置いて避難するときは、できるだけ避難する人の通行や、緊急車両の通行の妨げとなるような場所には駐車しないように、気をつけていただけるとありがたいです。

やむを得ず道路上に置いて避難するときは、エンジンキーは付けたままとするか、運転席などの車内の分かりやすい場所に置き、ドアはロックしないなど、緊急輸送道路の確保にご協力ください!

 災害はいつ起きるかわかりません。これからも、こうした訓練を通じて、いざという時に関係機関が協力して対応できるよう、取り組んでいきます。

 担当:南土木事務所

名東区総合防災訓練に参加しました!

 9月4日(日)に北一社小学校で大規模地震の発生を想定した、総合防災訓練に参加しましたので、その様子をご紹介します。
 名東区の、総合防災訓練は3年ぶりに実施されました。

 訓練は区民の方をはじめ、名東土木事務所、名東区役所、名東消防署、名東警察署、名東区消防団などの関係機関が参加しました。

 私たち名東土木事務所は、名東消防署、名東警察署、名東区消防団と合同震災対応訓練を行い、障害物が道路を封鎖している状態から道路啓開し、その先に発生した家屋の火災を消火する訓練を、区民のみなさんに見学いただきました。
 道路啓開とは、緊急車両等の通行のため、早急に最低限の瓦礫処理や簡易な段差修正を行い、救援ルートを開ける(切り開く)ことをいいます。

【訓練】
 グラウンドに仮想の道路を再現し、倒木や倒壊した家屋のブロック塀が道路をふさいで、緊急車両が通行できません。

 名東消防署のバイク隊「赤鯱」から、名東区災害対策本部に道路通行障害、その先で倒壊家屋より火災の発生が報告されました。

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 <道路の状況を確認する名東消防署のバイク隊>


 報告を受けた、名東区災害対策本部から、土木隊に道路啓開が要請されました。
 さあ、私たち「名東土木隊」が出動です。
 
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 <名東土木隊出動>

現場に到着。
道路啓開作業のため道路を通行止めとし、障害物の除去作業を開始します。

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 <通行止めのため交通誘導>

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 <倒木をチェーンソーで切断>   

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 <コンクリートブロックを除去>

 障害物を除去し、道路啓開作業の完了を災害対策本部に報告した土木隊は、次なる現場に向かいました。
 
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 通行可能となった道路に、名東区消防団の車両が進入し、迅速な消防活動により火災は最小限に食い止められました。

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 <消防団による消火活動>

 各機関が連携・協力して震災時の復旧対応が行われる様子が多くの方に理解していただけたのではないかと思います。
 今後も今回のような合同訓練を通じて、関係者間の連携を強化し災害に備えていきます。

 そのあと、この日の訓練では区民の方が各班に分かれて、災害時の対応や行動について、応急救護や応急給水などについて、実際に資機材を使った体験型の訓練を行いました。
 暑い中、お疲れ様でした~。
 
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 <応急救護訓練の様子>

 この日に総合防災訓練を行った、北一社小学校は「指定緊急避難場所」に指定されています。
 このような避難場所は、お住まいの行政区・学区にかかわらず、どなたでも最寄りの施設に避難できます。生活場所だけでなく、お仕事やお出かけの際にも、その場所をご確認いただければと思います。
 「指定緊急避難場所」には、↓このような現場表示があります。
 
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 <指定緊急避難場所>

 今後も関係機関の連携強化、情報共有・提供、災害への備えなど、防災意識を高めていければいいと思います。

担当:名東土木事務所

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千種区総合防災訓練に参加しました!

千種区千種小学校で、千種区総合防災訓練が行われました。

令和4年9月4日(日)、台風が沖縄周辺をゆっくり北上してくる週末でしたが、訓練中は雨も降らず、強風も吹かずに開催できました。
この訓練も、コロナの影響で3年ぶりの開催です。
9月に入りましたが、まだまだ日差しも強く暑い中、地域の皆さんにも集まっていただき、訓練開始です!
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訓練では、8つのブースごとに救出救助訓練・初期消火訓練やペット防災についてなど、災害時に地域の皆さんにも活動してもらえるよう、説明を聞くだけでなく実際に体験してもらっていました。
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各ブースでの訓練が終わったら、我々の出番です!

土木事務所は警察署・消防署と合同で、道路啓開訓練!からの放水訓練を行いました!
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ちなみに、「道路啓開」とは、地震などの発災後に通行の邪魔になっている車両を動かして、緊急車両等が通行できるように道路を「切り開く」ことを言います。
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道路啓開から消火活動までの一連の訓練の流れを、地域の皆さんにしっかりと見ていただけました。

今回の訓練と同様、災害時にも迅速に活動できるよう、日ごろから意識を高く持っていたいと思います!

来賓の方のあいさつにもありましたが、「訓練は一度だけでなく繰り返し行うことで身につくもの」です。
今回体験したことを忘れないよう、今後も防災訓練等で地域の皆さんと災害時の準備をしていければと思います。

担当:千種土木事務所

防災訓練(北区)

9月1日は防災の日です。
この日を中心に北区でも大規模地震の発生を想定した防災訓練が行われましたのでご紹介します。

まず、9月1日には北警察署との合同訓練。
第一次緊急輸送道路が交わる交差点にて、停電で停止した信号機を想定し発電機で信号点灯させる訓練が実施されました。電源切替時には不測の事態に備えて各所に警察官が配備、無事に発電機で稼働している信号機を災害関係車両以外の一般車両も通常通り通過しました。
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また、同じ日に北土木事務所にて、地震により道路が立ち往生した車両により通行できなくなる事態を想定し、専用器具を用いてこうした車両を移動させ、消防車や救急車をはじめとする緊急車両などが通行できるようにするための訓練を実施しました。
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9月4日(日)には志賀中学校にて、北区の総合防災訓練が金城学区、光城学区、川中学区の地域住民の皆様も参加して行われました。
北土木事務所からは先ほどの車両移動訓練を地域住民の皆様と実施。また、道路に街路樹や公園などの樹木が倒れたり、ブロック塀などが倒壊して道路をふさいだりしている状態を想定して「道路障害物除去訓練」も行いました。
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8月末には、写真はありませんが、発災時に道路パトロールや橋の点検、障害物の除去などを行って頂く可能性がある名古屋建設業協会、名古屋造園建設業協会、建設コンサルタンツ協会中部支部の皆様と連絡体制や北区の注意箇所の確認などを行いました。

震災に備えた各種訓練は実施していますが、訓練の成果を発揮する機会がないことを祈っています。

担当:北土木事務所

「昭和区合同道路啓開訓練」を行いました。

こんにちは、昭和土木事務所です。

8月31日、昭和区の市道山王線で「令和4年度 昭和区合同道路啓開訓練」を実施しましたので、その様子をご紹介します。

この訓練は、南海トラフ地震などの大規模災害を想定して、昭和区では2010年から実施しており、2年ぶりの開催となります。

訓練の目的としては、災害時の救護活動や物資輸送のため、緊急輸送道路の道路啓開訓練を通じて、関係機関相互の連携を高めること、です。

また、「道路啓開(どうろけいかい)」とは、あまり聞き慣れない言葉かと思いますが、要は、道路上のがれきや倒木、車両などをどかして、緊急輸送路を確保すること、です。

参加するのは、昭和土木事務所、昭和区役所、昭和警察署、昭和消防署、それから市との協定に基づき災害時の復旧作業にご協力いただく(一社)名古屋建設業協会と(一社)名古屋市造園建設業協会の会員企業の皆さんです。


準備開始。
昭和警察署が交通規制を行います。
 1_無害化済

規制完了。
 2_無害化済

昭和消防署の敷地をお借りして本部を設置。
昭和区長の宣言で訓練開始。
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まずは白バイがパトロール。
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震度6強の地震によって、倒木とがれき、それから車両が道路をふさいでいます。(想定)
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地元建設業の皆さんが重機を使って倒木とがれきを撤去します。
 6_無害化済

次は車両です。
昭和土木事務所、昭和警察署も作業に加わります。
車両を動かすために「ゴージャッキ」という機器を使用します。
ジャッキに車輪がついたものですね。
 7_無害化済
 
 8_無害化済

四輪に取り付けて、ジャッキアップします。
 9_無害化済

押して動かします。
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例年であれば次に、車内にいた負傷者を救急隊が搬送する、という訓練も実施するのですが、救急隊はコロナ禍で大忙しなため、今回は見送りです。

最後は道路の異常がないか、パトカーがパトロールします。
 11_無害化済

交通規制を解除して無事訓練終了です。
暑い中お疲れ様でした。
 12_無害化済

昭和区長の終了挨拶。
 13_無害化済

昭和区周辺は、八事日赤病院、名古屋大学附属病院、名古屋市立大学病院など、災害医療の拠点が多く、道路の通行の確保はとても重要です。

これからもこうした訓練を通じて、いざという時に関係機関が協力して対応にあたれるよう取り組んでいきます。

最後に、今回の訓練にご協力いただいたすべての関係者の方に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

担当:昭和土木事務所

道路啓開訓練を行いました!

令和4年9月1日の防災の日に、天白警察署と合同で道路啓開訓練を行いました。道路啓開とは、災害時における救援・救護の要として、がれき等で塞がれた道を切り開き、緊急車両の通行を確保することです。

新型コロナウイルス感染症の猛威が収まっておりませんでしたが、災害はいつ起こるかわからなく、災害に対応するためにも、感染症対策を行い、訓練を行いました。

天白土木事務所は、大地震により道路の上に街路樹が倒れて道路をふさいでいることを想定して、道路上の街路樹を撤去する訓練を行いました。

 IMG_1322_無害化済


道路上の街路樹をチェーンソーにより、細かく切って運びやすい大きさにしてから、街路樹の撤去を行いました。

 IMG_1323_無害化済


天白土木事務所では、天白警察など関係機関と連携しながら、災害に備えておりますが、皆様のご家庭でも今一度、災害に備えて家族会議、持ち出すもののチェックなどをやってみてはいかかでしょうか。

担当:天白土木事務所



道路愛護功績者国土交通大臣表彰及び名古屋市長表彰

 NPO法人 久屋大通発展会の皆さまにボランティアで道路清掃活動を行っていただいております。
 
①NPO法人久屋大通発展会(清掃)_無害化済

 このNPO法人 久屋大通発展会の皆さまのように、日頃から道路清掃などを行っていただいている皆さまに対し、8月24日(水)に「国土交通大臣表彰」と「名古屋市長表彰」を行いました。


 今回、表彰を受けられたのは、
  「国土交通大臣表彰」 藤田螺子工業株式会社 さん
  「名古屋市長表彰」  NPO法人 久屋大通発展会 さん
  三井住建道路株式会社 中部支店 さん です。

 ②藤田螺子工業株式会社(表彰)_無害化済
  ↑「藤田螺子工業株式会社」さんです。
(国土交通大臣の代理で市長が表彰しています。)
会社周辺の道路清掃を、10年以上行っていただいております。

 ③NPO法人久屋大通発展会(表彰)_無害化済
  ↑「NPO法人 久屋大通発展会」さんです。
久屋大通公園周辺の道路清掃及び、自転車の整理を行っていただいており ます。

 ④三井住建道路株式会社(表彰)_無害化済
  ↑「三井住建道路株式会社 中部支店」さんです。
若宮大通、空港線(堀田高岳線)の道路清掃を行っていただいております。

 ⑤集合写真_無害化済
  ↑ 最後に市長を囲んで全員で記念撮影を行いました。

 表彰を受けられました皆さま、あらためましておめでとうございます。
 道路の清掃や自転車の整理など、ボランティア活動を行っていただいている方を見かけましたら、ぜひお声がけをしていただければと思います。

担当:道路管理課

お盆の除草作業について

 令和4年8月15日(月)と16日(火)の二日間、中村土木事務所で毎年恒例となっている「お盆の除草」を行いました。
 お盆期間で車の交通量や事務所への来所者が普段より減少するため、職員総出で除草作業をしているものです。
 過去2年は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、1日のみの作業としていましたが、今年は3年ぶりに2日間作業を行いました。場所は、豊公橋、新大正橋、国際センター前などです。
 当日も真夏日となり、夏の日差しが降り注ぐ暑い中でしたが、熱中症にならないよう休憩を挟みながら作業を行いました。
 草刈り作業は基本、刈払機で行い、植栽の隙間や狭い場所は手作業で除草を行います。小石等が飛び歩行者及び車等を傷つける恐れがあるため、石はねの危険が少ないタイプの刈払機を使用し、歩行者が近くを通る際は作業を止めて安全に配慮して作業を行っています。
 作業後は非常にスッキリし、見通しも良くなりました。

■ 豊公橋付近

1~3_無害化済

■ 新大正橋付近

4~6_無害化済

■ 国際センター付近

7~9_無害化済

 また、名古屋駅東口では、先日植えた花苗(ガザニア)の周りの除草を行いました。こちらは刈払機を使わず、抜取除草です。大変な作業ですが、きれいな花を市民の皆さんに楽しんでもらえるよう頑張りました。

■ 名古屋駅東口付近

10_無害化済

 まだまだ暑い日が続きますが、道路や公園等での作業は熱中症になる危険性が非常に高いため、周囲との間隔を保ったうえでマスクを外して作業することがあります。市民の方からの陳情等の対応の際はマスクを着用しお話しさせていただきますので、マスクを外して作業をすることについてご理解ご協力をお願いいたします。
 中村土木事務所としては、これからもお盆期間中の除草作業を継続して、きれいな街となるよう努めていきたいと考えております。
 以上、中村土木事務所「お盆の草刈り」の紹介でした。

担当:中村土木事務所
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