道路アンダーパスの点検
6月から始まる出水期を前に、守山区内の重要箇所の確認・点検を進めています。守山区には道路アンダーパス(鉄道や道路の下をくぐる道路)が4カ所あり、5月23日に川西1丁目にある神守アンダーパスの点検をしました。
道路アンダーパスは、信号や踏切がなく普段の移動には大変便利ですが、豪雨が降ると雨水の排水が追い付かず、浸水してしまいます。
水深が約15cmを超えると「通行止め」の表示が出ますが、より判りやすくするため「エアー遮断機」が自動で大きく膨らんで、車の行く手を遮るようにします。
今日は点検業者と市職員でエアー遮断機が確実に膨らむかなど確認しました。今後も区内の様々な重要箇所を確認・点検し、豪雨時に防災・減災ができるようしっかり取り組んでいきます。

なお、道路アンダーパスなどのカメラ画像等は、インターネットの「道路・河川等監視情報システム」で確認できます。
「道路・河川等監視情報システム」

カメラ画像
担当:守山土木事務所
道路アンダーパスは、信号や踏切がなく普段の移動には大変便利ですが、豪雨が降ると雨水の排水が追い付かず、浸水してしまいます。
水深が約15cmを超えると「通行止め」の表示が出ますが、より判りやすくするため「エアー遮断機」が自動で大きく膨らんで、車の行く手を遮るようにします。
今日は点検業者と市職員でエアー遮断機が確実に膨らむかなど確認しました。今後も区内の様々な重要箇所を確認・点検し、豪雨時に防災・減災ができるようしっかり取り組んでいきます。

なお、道路アンダーパスなどのカメラ画像等は、インターネットの「道路・河川等監視情報システム」で確認できます。
「道路・河川等監視情報システム」

カメラ画像
担当:守山土木事務所