春の八竜緑地自然観察会を開催しました!
昨年度は新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言によって中止となってしまった「春の八竜緑地自然観察会」ですが、今年度は感染予防を行いながら開催することができました。令和3年4月10日(土)、11日(日)の両日ともに多数の応募をいただき、好天にも恵まれ、春らしい爽やかな観察会が行われました。

▲普段は入る事ができない八竜緑地の湿地

▲トウカイコモウセンゴケの群落
春の八竜緑地では、ハルリンドウ、マメナシ、コバノミツバツツジなどの花々が一斉に咲き、新緑と相まって1年の中でもとても鮮やかな湿地となります。

▲ハルリンドウ▶
(4月1日撮影)
マメナシ(4月1日撮影)▶

▲コバノミツバツツジ(4月1日撮影)
ご存じの通り今年は春の訪れが一段と早く、花たちも3月末~4月初めには満開となったため、観察会当日の花たちは少し落ち着いてしまいましたが、トウカイコモウセンゴケが蝶を捕獲していたり、希少な変異種の白いハルリンドウなども咲いており、珍しい自然に接する事ができ、参加者を魅了していました。
▼白いハルリンドウ


▲蝶を捕獲したトウカイコモウセンゴケ
(写真中央黄色い蝶)
八竜緑地は市内で数少なくなった貴重な湿地性の植物が生息しており、「八竜湿地と水源の森を守る会」を始めとする皆さんの保全活動によって環境が守られています。
多くの人に八竜緑地の魅力を知ってもらうため4月と9月にこのような自然観察会を実施していますので、次回観察会への参加をお待ちしております。
担当:守山土木事務所

▲普段は入る事ができない八竜緑地の湿地

▲トウカイコモウセンゴケの群落
春の八竜緑地では、ハルリンドウ、マメナシ、コバノミツバツツジなどの花々が一斉に咲き、新緑と相まって1年の中でもとても鮮やかな湿地となります。

▲ハルリンドウ▶
(4月1日撮影)
マメナシ(4月1日撮影)▶


▲コバノミツバツツジ(4月1日撮影)
ご存じの通り今年は春の訪れが一段と早く、花たちも3月末~4月初めには満開となったため、観察会当日の花たちは少し落ち着いてしまいましたが、トウカイコモウセンゴケが蝶を捕獲していたり、希少な変異種の白いハルリンドウなども咲いており、珍しい自然に接する事ができ、参加者を魅了していました。
▼白いハルリンドウ


▲蝶を捕獲したトウカイコモウセンゴケ
(写真中央黄色い蝶)
八竜緑地は市内で数少なくなった貴重な湿地性の植物が生息しており、「八竜湿地と水源の森を守る会」を始めとする皆さんの保全活動によって環境が守られています。
多くの人に八竜緑地の魅力を知ってもらうため4月と9月にこのような自然観察会を実施していますので、次回観察会への参加をお待ちしております。
担当:守山土木事務所