中学生が土木事務所で職場体験!

 令和2年1月16日・17日、23日・24日に、熱田区内の中学生4名が職場体験に来てくれました。

 土木事務所の仕事について、公園の樹木の剪定や道路の工事といったイメージを持っていて、具体的にどんな仕事をしているのか知りたくて土木事務所を選んでくれたそうです。

 実際に土木事務所の業務を見学し、作業の一部を体験しました。


<歩道のデコボコを解消>

 まず事務所でこれから行う作業についてKYT(危険予知訓練)を行いました。
 どんな作業をするのか、どんな事故が予測できるか、事故を起こさないための対策について、みんなで話し合い共有します。中学生の皆さんも積極的に意見をだしてくれました。
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 歩道(インターロッキングブロック舗装)のデコボコを解消する作業を体験してもらいました。
 最初にデコボコがある歩道ブロックを取り外します。
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 ブロックが浮き上がる原因となっている根を切って取り出し、ブロックの下の砂地をコテでならし、清掃したブロックを戻していきます。
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 最後に転圧をかけて歩道をならしていきます。
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 面積の大きい箇所は転圧機を使用します。転圧機は引っ張る力が強いため、自分の力をかなりかける必要があります。中学生にはこの作業が一番大変だったようです。
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 仕上げにブロックの間を埋めるため砂をかけて終了となります。
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<放置自転車等禁止区域における自転車等の撤去>

 熱田区内には金山をはじめとした自転車等放置禁止区域が5カ所あり、禁止区域に放置された自転車等を即時撤去できます。今回は名鉄神宮前エリアでの撤去作業を体験してもらいました。

 撤去する自転車に札を取り付け、歩道面に撤去したことのお知らせを貼ります。
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 放置された自転車等は歩行者の通行支障になるだけでなく、交通事故の原因や、消防車や救急車などの緊急時の活動の支障になります。また、近隣の方々の迷惑になるほか、都市の美観を損ねることにもなりますので、駐輪場の利用をお願いいたします。


<その他>
 現場での作業のほか、道路パトロール車に乗って道路上での工事箇所における安全対策等の巡視、道路工事の現場等の見学をしました。

 二日間の職場体験を終えて、土木事務所の仕事は思っていた以上に奥深かったとの感想も頂きました。この仕事を選んだ理由、やりがいなど率直な質問も沢山あり職員も良い刺激を受けることができました。

 熱田土木事務所では毎年中学生の職場体験学習を受け入れています。学習を通じて土木事務所の業務を知り、道路や公園に対する関心を深めるきっかけになれば嬉しいです。

 担当:熱田土木事務所

「大雨に強いまち なごや」に向けた職員の取組み

 昨年台風15号及び19号が立て続けに日本列島を襲い、各地で甚大な被害が発生したことは記憶に新しいところです。このあたりの地域は、幸い大きな被害は免れたものの、近年の気象状況を鑑みると、いつ同じような台風や豪雨に見舞われてもおかしくありません。
 このような状況の中、名古屋市では、令和元年5月に「名古屋市総合排水計画」を改定し、「ともにつくる 大雨に強いまち なごや」の実現を目指し、様々な施策、取組みを展開しています。

 そこで、今回は雨が少ないこの時期における、次の出水期に備えたポンプ施設管理事務所の取組みを紹介します。

 01 水位計
 これは水位計という機器で、その名のとおり、河川やポンプ施設の水位を計測する役割を担っています。
 河川においては、大雨のニュースなどで「氾濫(はんらん)危険水位」といった言葉を耳にされることがあるかと思いますが、これは河川に設置された水位計によって水位を計測し、その数値をもとに発表される情報です。

 一方、私たちの管理するポンプ施設においては、ポンプ施設に流入する雨水の水位を水位計によって計測し、その数値をもとに排水ポンプの運転・停止を行っています。
 排水ポンプはただやみくもに動かせばよいのではなく、今後の降雨予想と水位状況を見極めながら、きめ細やかな操作・制御を行う必要があります。従って、水位計が正常に機能することは、排水ポンプの正常な稼働に直結するため、万が一水位計にトラブルが発生した際には、迅速かつ的確に復旧しなければなりません。

 その万が一に備え、2月3日に荒子川ポンプ所において、水位計に設備的なトラブルが発生した際の復旧方法を習得するための技術研修を行いました。

 まずは、机上で水位計の基本的な構造や想定されるトラブルの内容及びその復旧の流れを確認します。
 02 机上

 次に現場に移動して、デモ機を用いて実際の復旧方法を学びました。デモ機とはいえ実際の現場で使用している機器と同じ機構であり、一人ひとりが実機に触れながら復旧作業を行うことで、スキルアップにつなげます。
 03 現場1

 04 現場2

 この研修は、職員の技術力やトラブル対応力を高めるという目的に加え、研修を受講した職員が次の機会には講師となり、他の職員に技術を継承するという組織力の向上にも寄与しています。

 出水期にポンプ施設が万全の機能を発揮し、職員が最善の排水業務を行うためには、雨が少ないこの時期にこそ果たすべき責任があることを認識し、実践することで「ともにつくる 大雨に強いまち なごや」の実現を目指します。



担当:ポンプ施設管理事務所

「災害図上訓練」って知っていますか?〜瑞穂区災害応急対策図上訓練より〜

image001_20200206110359e60.jpg どりょくんは、知っています。

 災害図上訓練とは、大きな地図をみんなで囲み、経験したことのない災害をイメージして地域の課題を見つけ、災害対応や事前の対策などを考えるための手法の一つであるということを。
 英語のDisaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム)の頭文字をとって「DIG」とも言われることもあります。

 2月4日、区役所(区本部)、消防署(消防隊)、水道の営業所(水道隊)、環境事業所(環境隊)、警察署、そして私たち土木事務所(土木隊)による合同の「瑞穂区災害応急対策図上訓練」が実施されました。訓練は、南海トラフを震源域とする区内最大震度6弱の地震が発生したというシナリオで行われました。

 想定の被災状況が次々と与えられる中、私たち土木隊では、市大病院を含む災害拠点病院などへつながる幹線道路の被害状況を把握します。次に、緊急ルートや救援ルートの確保のために「どの道路を通れるようにするか」、「どのように道路上の瓦礫を処理するか」といった検討を行いました。このように災害時に緊急車両が道路を通行できるようにすることを、「道路啓開(どうろけいかい)」と言います。
 また、このような応急対策を行っている最中に余震が発生という想定も与えられ、より実際に近い状況で訓練が行われました。

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 【瑞穂土木事務所(土木隊)の訓練の様子】

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 【区役所(区本部)の訓練の様子】

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 【訓練用地図】

 訓練用の地図に道路や水道といったインフラの被害状況、火災の状況などを次々と書き込んでいきます。

 この訓練で、起こりうる危険を見える化し、対策について参加した職員全員が自ら考えることができました。このような訓練を繰り返すことによって、行政機関が連携して瑞穂区の災害対応力を高めていきたいと考えています。


担当:瑞穂土木事務所

令和元年度 中学生職場体験レポート(緑土木事務所)

緑土木事務所では、毎年度中学生の職場体験を受け入れています。

今年度は12月12日、13日に有松中学校の生徒3名に、1月29日、30日には左京山中学校の生徒2名に緑土木事務所にて、職員と一緒に働いていただきました。

まずは有松中学校の職場体験の様子!

河川沿いの道路の穴ぼこを直しています。
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こちらも道路の穴ぼこを補修している様子です。パトロールカーで、一緒に道路パトロールをしていたら見つけたので、その場で直しています。
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続いては左京山中学校の職場体験!

有松中学校と同じく、職員と一緒に一生懸命汗を流していただきました。
ここでは、河川の耐震補強工事と、桶狭間勅使線の現場見学の様子をピックアップ!
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土木工事のダイナミックな現場に圧倒!

2日間、緑土木事務所の一員として一緒に汗を流してくれた有松中学校と左京山中学校の皆さん、ありがとうございました。革手袋が真っ黒になるまで一生懸命に働いていただいて、頼もしかったです。

土木の世界の一端を知ることで、将来の進路の参考になれば幸いです。

もし土木の仕事に興味があれば、土木の世界を志して欲しいなと思います。
将来、どこかでまた一緒に働きましょう!待っています。

担当:緑土木事務所

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