アンダーパスの通行はご注意を!
近年、集中豪雨などによりアンダーパス(道路や鉄道などと立体的に交差している道路で、前後に比べて道路面の高さが局部的に低くなっている区間)が冠水し、通行車両が立ち往生したり、水没したりする事故が発生しています。
名東土木事務所の管内には、上社駅の西に国道302号の下をくぐるアンダーパスがあります。
このアンダーパスには、車両の水没事故を防ぐため、道路情報提供装置や水位を明示した路面標示が設置されています。今回の記事では、道路利用者の方に是非知っていただきたい道路情報提供装置について紹介します。
大雨が降っている時、アンダーパスの冠水状況を目で見て確認することはできません。そこで、道路利用者へアンダーパス冠水状況をお知らせするための装置が、道路情報提供装置です。
アンダーパスの最深部に水位検知器があり、冠水したときの水深に応じて道路情報提供装置の情報板の表示が変わる仕組みになっています。表示パターンは、以下の写真のようになっており、水深が15cmになると「路面冠水」・「通行止」の表示が出ます。ドライバーに通行止めであることを知らせています。

<道路情報提供装置の情報板(上の写真)と表示パターン(下のイラスト)>
次にアンダーパスを通行する際は、是非この道路情報提供装置を気にしてみてください。
なお、アンダーパスについての詳しい情報は、名東土木事務所のウェブサイトに掲載していますので、ご覧ください。
URLはこちら↓↓
http://www.city.nagoya.jp/ryokuseidoboku/page/0000112524.html
この記事は、名東区役所ウェブサイトのトップページからも見ることができます。


<名東区役所ウェブサイトのトップページ>
まだまだ台風シーズンが続きます。大雨が降っている時、情報板に「通行止め」と表示されていた場合は、必ず迂回していただくようお願いします。
担当:名東土木事務所
名東土木事務所の管内には、上社駅の西に国道302号の下をくぐるアンダーパスがあります。
このアンダーパスには、車両の水没事故を防ぐため、道路情報提供装置や水位を明示した路面標示が設置されています。今回の記事では、道路利用者の方に是非知っていただきたい道路情報提供装置について紹介します。
大雨が降っている時、アンダーパスの冠水状況を目で見て確認することはできません。そこで、道路利用者へアンダーパス冠水状況をお知らせするための装置が、道路情報提供装置です。
アンダーパスの最深部に水位検知器があり、冠水したときの水深に応じて道路情報提供装置の情報板の表示が変わる仕組みになっています。表示パターンは、以下の写真のようになっており、水深が15cmになると「路面冠水」・「通行止」の表示が出ます。ドライバーに通行止めであることを知らせています。

<道路情報提供装置の情報板(上の写真)と表示パターン(下のイラスト)>
次にアンダーパスを通行する際は、是非この道路情報提供装置を気にしてみてください。
なお、アンダーパスについての詳しい情報は、名東土木事務所のウェブサイトに掲載していますので、ご覧ください。
URLはこちら↓↓
http://www.city.nagoya.jp/ryokuseidoboku/page/0000112524.html
この記事は、名東区役所ウェブサイトのトップページからも見ることができます。


<名東区役所ウェブサイトのトップページ>
まだまだ台風シーズンが続きます。大雨が降っている時、情報板に「通行止め」と表示されていた場合は、必ず迂回していただくようお願いします。
担当:名東土木事務所