山崎川生き物観察教室♪
令和元年8月8日(木)、天気は晴れ。日差しが痛いほどでした。
ここは千種区大島町。千種区の南部を流れている山崎川で、生き物観察教室が開かれました♪
「山崎川に親しむ会」や地域の子供会など、地元の方々主催で毎年開催されていて、今年で11回目になります。
参加者は子ども26人、保護者9人、環境科学調査センター(講師)3人、河川計画課5人、千種土木事務所7人です。子どもたちは早く生き物を探したいと大ハシャギです。

千種土木事務所の職員が設置したバリケード柵の範囲内で生き物を探します。

準備ができたら、教室のはじまり。
子どもたちはタモを持ち、いざ山崎川へ。
昨年は15種類の生き物が集まりましたが、今年は何種類見つかるかな?

ちょっと川が濁っているけど、石をひっくりかえしたり、草地の下をタモでさぐってみたり、みんな真剣に生き物を探します。「エビだ!」「お魚がとれた!」とたくさんの声があがり、みんな本当に楽しそう。

ニホンスッポン、テナガエビ、アメリカザリガニやタモロコなど、計17種類の生き物が見つかりました。昨年よりも多くの種類が見つかりました!
住宅街の中を流れる山崎川だけど、たくさんの生き物が生息していることがこの観察会でわかります。生き物たちにとって貴重な住処なのですね。

調査のあとは、生き物についての勉強会です。
見つけた生き物の種類や生態について、環境科学調査センターの講師の方がわかりやすく説明してくれました。
子どもたち、真剣に講師の説明を聞いていました。
子どもたちにとって夏休みの貴重な自然体験となりました。
担当:千種土木事務所
ここは千種区大島町。千種区の南部を流れている山崎川で、生き物観察教室が開かれました♪
「山崎川に親しむ会」や地域の子供会など、地元の方々主催で毎年開催されていて、今年で11回目になります。
参加者は子ども26人、保護者9人、環境科学調査センター(講師)3人、河川計画課5人、千種土木事務所7人です。子どもたちは早く生き物を探したいと大ハシャギです。


千種土木事務所の職員が設置したバリケード柵の範囲内で生き物を探します。


準備ができたら、教室のはじまり。
子どもたちはタモを持ち、いざ山崎川へ。
昨年は15種類の生き物が集まりましたが、今年は何種類見つかるかな?


ちょっと川が濁っているけど、石をひっくりかえしたり、草地の下をタモでさぐってみたり、みんな真剣に生き物を探します。「エビだ!」「お魚がとれた!」とたくさんの声があがり、みんな本当に楽しそう。


ニホンスッポン、テナガエビ、アメリカザリガニやタモロコなど、計17種類の生き物が見つかりました。昨年よりも多くの種類が見つかりました!
住宅街の中を流れる山崎川だけど、たくさんの生き物が生息していることがこの観察会でわかります。生き物たちにとって貴重な住処なのですね。


調査のあとは、生き物についての勉強会です。
見つけた生き物の種類や生態について、環境科学調査センターの講師の方がわかりやすく説明してくれました。
子どもたち、真剣に講師の説明を聞いていました。
子どもたちにとって夏休みの貴重な自然体験となりました。
担当:千種土木事務所