徳川園の虎仙橋工事について
こんにちは、東土木事務所です。
今年も残すところわずかとなりました。いかがお過ごしでしょうか。
今回は徳川園内にある虎仙橋(こせんきょう)という橋の工事についてお伝えします。

虎仙橋は2004年の開園以来14年間設置されており、老朽化してきました。そのため、今回の工事は古い橋を撤去し、新しい橋を架け替える工事です。
一言でいうのであれば、橋を新品にする工事です。

これは、人が歩く床板を支える部分の橋桁を組み上げる作業です。
重い木材を宮大工の職人さんたちが持ち上げ、木材と木材を組み合わせる作業を行っています。

橋桁を組み終わったあとには、橋桁が雨水で腐食することを防ぐための銅版と外手すりを設置しました。ここまでくればもう少し・・・!

人の歩く部分、床板の設置です。床板の木材を橋桁に打ち込んでいって・・・。

もう人が渡れる橋ですね!残すは内手すりと仕上げの塗装です!

ついにピカピカの橋に生まれ変わりました!
新しい木の質感がとても素敵ですね。
新しい虎仙橋は新年1月2日から渡ることが出来ます。
木の香りを発する木橋を渡るのは貴重な経験と思います。
ぜひ徳川園に足を運んでみてはいかがでしょうか。
担当:東土木事務所
今年も残すところわずかとなりました。いかがお過ごしでしょうか。
今回は徳川園内にある虎仙橋(こせんきょう)という橋の工事についてお伝えします。

虎仙橋は2004年の開園以来14年間設置されており、老朽化してきました。そのため、今回の工事は古い橋を撤去し、新しい橋を架け替える工事です。
一言でいうのであれば、橋を新品にする工事です。

これは、人が歩く床板を支える部分の橋桁を組み上げる作業です。
重い木材を宮大工の職人さんたちが持ち上げ、木材と木材を組み合わせる作業を行っています。

橋桁を組み終わったあとには、橋桁が雨水で腐食することを防ぐための銅版と外手すりを設置しました。ここまでくればもう少し・・・!

人の歩く部分、床板の設置です。床板の木材を橋桁に打ち込んでいって・・・。

もう人が渡れる橋ですね!残すは内手すりと仕上げの塗装です!

ついにピカピカの橋に生まれ変わりました!
新しい木の質感がとても素敵ですね。
新しい虎仙橋は新年1月2日から渡ることが出来ます。
木の香りを発する木橋を渡るのは貴重な経験と思います。
ぜひ徳川園に足を運んでみてはいかがでしょうか。
担当:東土木事務所