みんなで堀川をきれいに!

平成30年4月21日(土)、みんなで一緒に堀川をきれいにしたい!ということで北清水親水広場を中心に「春の堀川一斉大そうじ」を開催したよ。天気も良くて絶好のお掃除日和だったよ。
黒川ドリーム会、堀川エコクラブ、ナゴヤSUP推進協議会の3団体様をはじめ、近隣学区の皆も親子で一緒に参加して集まったのはなんと総勢170名、すごい!
はじまりの挨拶

子供たちも大人に負けず、自ら一生懸命ゴミを拾ってゴミ袋をいっぱいにして親水広場がどんどんきれいになっていったよ!
ゴミ拾い中(子供)

ボートに乗っていつもは掃除できない向こう側もラクラクおそうじ!
立って乗るボートにみんなが注目!(すごいバランスだなぁ)
ボート

こんなにもたくさんのゴミが集まったよ。
約40個ものゴミ袋がいっぱいだ!
ゴミ袋

みんなのおかげで親水広場がスッキリきれいになったよ。


集まったゴミは、北土木事務所の職員がトラックに載せて運んだよ。
袋が多くて積み込むのがなかなか大変。

この調子でこれからも堀川をどんどんきれいにしていこう!

みんながきれいにしてくれた堀川を一度見に来てね~




担当:北土木事務所




猪高緑地で竹の間伐をしました!

4月15日に名東区猪高緑地で「竹林管理体験会」を行いました。

~竹林管理体験会~
日時:平成30年4月15日(日)10:00~11:30
場所:名東区猪高緑地
参加者:55名(平成29年11月の「竹刈り体験会」に参加された方のうち希望者)
主催:名東自然倶楽部(緑のパートナー)
共催:名東土木事務所・(公財)名古屋市みどりの協会

猪高緑地にある竹林で、市民のみなさんと一緒に竹の間伐作業を行いました。薪炭採取や竹材利用を目的とした竹の伐採は行われなくなったことから猪高緑地でも竹林が目立つようになりました。竹は生長が早く、また隣接の樹林地に容易に侵入し、竹だけの林を形成していきます。放置すると急速に面積を拡大するため生物多様性を確保するためにも、竹林管理することが必要です。

今回のイベントでは参加者のみなさんに、竹の間伐作業を体験していただきました。

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↑当日はあいにくのお天気でしたが、たくさんの方にご参加いただきました。


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↑イベントの様子
ヘルメットと軍手をして安全に気を付けます。

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↑タケノコ堀りを通して竹の生態も学習できました。
「へぇ~竹って地下でつながっているんだ~」


竹の間伐作業を通して竹林管理の大切さを実感していただけた体験会となりました。

公園内でのタケノコ掘りを始め、植物採取は禁止されていますので、ご注意ください!!





担当:名東土木事務所





名古屋城外堀の清掃活動を行いました。

4月15日、名古屋城外堀でヒメボタルの保護活動に取り組んでいる「名古屋城外堀ヒメボタルを受け継ぐ者たち」のみなさんと一緒に清掃活動を行いました。ライオン株式会社さんやカブスカウトさんも参加し、総勢15名での活動になりました。

最初に紙芝居でヒメボタルの一生や、ヒメボタルが住みやすい環境を保つための活動について教えてもらいました。幼虫は、落ち葉におおわれた土の上でくらしているそうです。
01紙芝居
[紙芝居で、説明してもらいました!]

それから、みんなで本町橋を中心に、名古屋城外堀の周囲を清掃しました。1時間程度の活動で、空カンやビニール袋などのごみを回収することができました。
02見つけるぞ!
[ゴミを見つけるぞ!]

長年、活動されているメンバーの方によると、去年よりゴミの量が減っていたそうです。外堀のヒメボタルのことをもっと多くの人に知ってもらって、ヒメボタルが暮らしやすい場所を守っていきたいですね!
03記念撮影
[活動の後に記念撮影!]




担当:北土木事務所





今年もメダカの学校の入学式!

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4月3日(火)名古屋熱田ライオンズクラブ主催により、熱田神宮北側の熱田街園で、メダカの学校の入学式が行われました。参加したのは高蔵幼児園の園児と保護者の皆さんです。


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最初に園児たちが先生の指揮のもとで「メダカの学校」と「春の小川」を歌いました。
そのあと、みんなでバケツに入れたメダカを流れに放しました。
メダカの学校に入学したのは、熱田ライオンズクラブで用意していただいたオレンジ色のヒメダカの子どもたち3,000匹です。


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今年で33回目の入学式です。これまで、支えていただいた、地域の皆さま、熱田ライオンズクラブの皆さま、そして園児の皆さん、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。
近くを通られたら、メダカの学校の一年生たちの様子をそっとのぞいて見てください

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担当:熱田土木事務所




タイムカプセル開けました! 雨池公園桜まつりにて展示

★4月7日(土)雨池公園桜まつりにて、30年前(昭和63年3月)に埋めたタイムカプセルの中身の展示を行いました。昨年度より大森北学区連絡協議会の皆様、大森商工会の方、大森北小学校、区役所地域力推進室と準備会を立ち上げ、検討を進めて参りました。

★雨池公園は『学校公園』という新しい概念で、学校と公園が一体化した形で垣根がなく、地域のみんなで子供たちを支えるという考えに基づいた公園です。

★名古屋市の都市公園で、1000公園目の記念として雨池公園が選ばれ、公園内に石碑を設け、その中にタイムカプセルを入れました。またその中の湿気、光を遮断できるフィルムパックの中に多数の資料が入っていました。当時の写真、ネガ、若宮公園や名城公園で開催されていた『緑花祭なごや‘88』に関するグッズ、公式ガイドブック、はっぴなどを展示しました。
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★30年前の写真と現在の写真を比較したり、30年前に流行したものを書いたファイルも作り、大森北小学校所有が所有している、当時の児童が写った校庭での航空写真も複製展示。『こういう航空写真ってあったよね~』と大盛り上がり。自分を探し、先生の姿を探しました。

★今年の桜は散ってしまっていたけれども昔の人も言っています。『花は盛りを、月は隈なきをのみ見るものかは・・・』桜は散ってしまっても見どころがないわけではなく、移ろう景色に思いをはせることこそ、風情がある。タイムカプセルを埋めた30年前の桜はどんなものであったのでしょうか?
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☆また、当日来場された方に『こんな公園が好き、この遊具が好き』という項目でアンケートを実施しました。付箋にご意見を頂戴し、展示終了頃には色とりどりのたくさんのりんごの実を付けました!“桜が好き!”“たくさんのお花が咲いている公園”“大人気のターザンロープ”“子供からお年寄りまで一緒に安全に遊べる公園”などなど。
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☆多くの皆様にご来場いただき有難うございました。今年の桜はいつの間にか満開になったような気がします。展示当日はかなり寒く、春の気候は毎年同じものがないようです。有名な詩に『花のいのちは短くて、苦しきことのみ多かれど、風も吹くなり、雲も光るなり・・・』とあります。今年はタイムカプセルの展示という特別な始まりとなりました。私たち、守山土木事務所は今年度も、お仕事頑張ります!     




担当:守山土木事務所




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