名城大学フィールドワーク
8月4日に名城大学の学生4名がフィールドワーク「東区を知る」の現地調査のため、東土木にやってきました。
調査のテーマは「防災」です。
まずは座学で、水防や防災に関する土木の役割について説明しました。
かけあしで説明したけど、理解できたかな?

▲気になるところをいろいろ質問してくれました。
座学の後は、事務所内の施設を案内しました。

▲機材倉庫(整理整頓バッチリ!)

▲資材置場

▲水防倉庫(すぐに使えるように準備万端!)
最後は、水防の要注意箇所であるJR大曽根駅のアンダーパスを見てもらいました。

▲アンダーパス(ここが浸かるとツラい・・)

▲表示板
1時間ちょっとの短い時間でしたが、今回のフィールドワークをきっかけに、防災意識が高まってくれたらいいなと思います。結果的には自分の身を助けることにもなりますしね。
大雨や地震のときは、土木の役割を少しでも思い出してくれたらうれしいです。
暑い中、お疲れ様でした!
担当 東土木事務所 維持係