自転車レーン完成に併せた啓発キャンペーン
千種区の市道弦月若水線(都通1交差点から名電高東交差点)で市内初の自転車レーンが完成しました。これに併せて、市民や高校の皆さんにご協力いただき、自転車利用者や自動車ドライバー向けの啓発キャンペーンを実施しました。
参加者は、地域住民、市邨高校及び名電高校の生徒や先生の皆さんを始め、千種警察署、千種区役所、千種土木事務所、緑政土木局自転車利用課の職員の皆さんです。4日間で延べ約100名の方々に朝早くから参加していただきました。

市民や高校生の皆さんも「自転車は車道が原則。歩道はゆっくり」「自転車レーンの逆走禁止」と書いたプラカードを持って積極的に声を掛けるなど、熱心に取り組んでいただきました。

ちなみに交通ルールでは、自転車はこのレーンを走行するのが原則とされています。
なお、歩道を走行する場合は、車道寄りをすぐに止まれる速度で走行しなければなりません。また、自動車、自動二輪、原動機付自転車はこのレーンを走行できないほか、自転車を追い越す場合は安全なスピードで安全な間隔を空けなければなりません。
自転車と車がお互いにルールを守り、安全に通行しましょう。
キャンペーンにご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!

担当: 自転車利用課 環境整備係
<参考>
名古屋市自転車利用環境基本計画について
参加者は、地域住民、市邨高校及び名電高校の生徒や先生の皆さんを始め、千種警察署、千種区役所、千種土木事務所、緑政土木局自転車利用課の職員の皆さんです。4日間で延べ約100名の方々に朝早くから参加していただきました。

市民や高校生の皆さんも「自転車は車道が原則。歩道はゆっくり」「自転車レーンの逆走禁止」と書いたプラカードを持って積極的に声を掛けるなど、熱心に取り組んでいただきました。

ちなみに交通ルールでは、自転車はこのレーンを走行するのが原則とされています。
なお、歩道を走行する場合は、車道寄りをすぐに止まれる速度で走行しなければなりません。また、自動車、自動二輪、原動機付自転車はこのレーンを走行できないほか、自転車を追い越す場合は安全なスピードで安全な間隔を空けなければなりません。
自転車と車がお互いにルールを守り、安全に通行しましょう。
キャンペーンにご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!

担当: 自転車利用課 環境整備係
<参考>
名古屋市自転車利用環境基本計画について