【東撞木公園&木ケ崎公園】W協働事業について
みなさん!こんにちは!
今回はタイトルのとおり東土木事務所が6月8日、9日に実施した二つの市民協働事業についてご紹介いたします。どちらもとても素敵な事業ですので、少し長い記事ですがぜひ最後までご覧ください。
【東橦木公園編】(6月8日)
さて、みなさまのなかでキバナと聞いてナックルシティのジムリーダーを思い浮かべるのはポケモンキッズの方だけかと思いますが、今回は「東区スモールアクションプロジェクト」の一環として、愛知商業高校ユネスコクラブと東橦木公園愛護会のみなさまと東区役所さんと協働でキバナコスモスの種植えを行った様子をご紹介いたします。
まず、耕運機体験。
ユネスコクラブさんから立候補してくれた2名が耕運機を体験してくれました。
タイヤが深く入り込んでしまうと耕運機が進みにくくなるので、土木事務所職員に補助してもらいながら一生懸命耕していました。 都会ではなかなか耕運機に触ることもないと思うので貴重な体験をしてもらえたと思います。

(補助有りでも慣れない作業はたいへん)
土を耕したのちにキバナコスモスの種植えを行いました。
20cm間隔くらいになるように、ロープにつけられたしるしを頼りに、1列になってキバナコスモスの種を植えました。
愛護会の会長さんも、ユネスコクラブさんが種を植えやすいように土をならしたり、アドバイスをしたりしていただいていました。時間いっぱい丁寧に植えてくれたので、きっときれいに咲くでしょう!

(指で穴をあけてその中に種を2,3粒程度植える感じ。)
種植えと同時並行で、ユネスコクラブさんが作成してくれた花壇の看板を設置してもらいました。描いてくださった生徒の方に話を伺ったところ、じっくり一晩かけて書き上げてくれたそう。素敵な看板がお花とともに花壇を彩ってくれると思います。

(リアルなハチの絵が非常にキュート)
最後に東橦木公園愛護会の会長にご挨拶をいただき閉会となりました。
夏頃には続報をお届けしますのでお楽しみに。

イベント終了後、土木事務所職員にて鳥よけテープを張りました。

【木ケ崎公園編】(6月9日)
木ケ崎公園の花壇に、やだ保育園と木ケ崎公園第二愛護会のみなさまと一緒に花壇づくりをしました。
木ケ崎公園はやだ保育園のみなさんの散歩コースになっている縁もあり、木ケ崎公園第二愛護会のみなさまにお手伝いいただき令和元年度から毎年花壇づくりを進めております。
今回の花壇づくりで植える種はひまわりです。洋名サンフラワーの名前のとおりの晴天の中、花壇づくりをスタートしました。

(園児たちの笑顔も太陽のようでした。)
まず、園児たちに今回植えるひまわりの種をみてもらい、事前に準備した畝への植え方を説明しました。

(ひまわりの種に興味深々)

(職員による実演、畝にあなを開けて種を植えるやり方を説明)
説明の後は園児のみなさんに種を植えてもらいました。

(みんなで仲良く種植え)

(バッチリ種植えできました。リアルHIMAWARIチャンネル)

(愛護会のみなさまも丁寧に教えてくださいました。)

(愛護会のみなさまはさすがの手捌き)
鳥よけテープを設置して本日の作業は完了。

(後日、看板を設置する予定)
今後は木ケ崎公園第二愛護会、やだ保育園、土木事務所で水やりを行っていきます。
8月下旬から9月頃に花壇一面にひまわりが咲き誇ることでしょう。
こちらも夏頃の続報をお楽しみに。
担当:東土木事務所
今回はタイトルのとおり東土木事務所が6月8日、9日に実施した二つの市民協働事業についてご紹介いたします。どちらもとても素敵な事業ですので、少し長い記事ですがぜひ最後までご覧ください。
【東橦木公園編】(6月8日)
さて、みなさまのなかでキバナと聞いてナックルシティのジムリーダーを思い浮かべるのはポケモンキッズの方だけかと思いますが、今回は「東区スモールアクションプロジェクト」の一環として、愛知商業高校ユネスコクラブと東橦木公園愛護会のみなさまと東区役所さんと協働でキバナコスモスの種植えを行った様子をご紹介いたします。
まず、耕運機体験。
ユネスコクラブさんから立候補してくれた2名が耕運機を体験してくれました。
タイヤが深く入り込んでしまうと耕運機が進みにくくなるので、土木事務所職員に補助してもらいながら一生懸命耕していました。 都会ではなかなか耕運機に触ることもないと思うので貴重な体験をしてもらえたと思います。

(補助有りでも慣れない作業はたいへん)
土を耕したのちにキバナコスモスの種植えを行いました。
20cm間隔くらいになるように、ロープにつけられたしるしを頼りに、1列になってキバナコスモスの種を植えました。
愛護会の会長さんも、ユネスコクラブさんが種を植えやすいように土をならしたり、アドバイスをしたりしていただいていました。時間いっぱい丁寧に植えてくれたので、きっときれいに咲くでしょう!

(指で穴をあけてその中に種を2,3粒程度植える感じ。)
種植えと同時並行で、ユネスコクラブさんが作成してくれた花壇の看板を設置してもらいました。描いてくださった生徒の方に話を伺ったところ、じっくり一晩かけて書き上げてくれたそう。素敵な看板がお花とともに花壇を彩ってくれると思います。

(リアルなハチの絵が非常にキュート)
最後に東橦木公園愛護会の会長にご挨拶をいただき閉会となりました。
夏頃には続報をお届けしますのでお楽しみに。

イベント終了後、土木事務所職員にて鳥よけテープを張りました。

【木ケ崎公園編】(6月9日)
木ケ崎公園の花壇に、やだ保育園と木ケ崎公園第二愛護会のみなさまと一緒に花壇づくりをしました。
木ケ崎公園はやだ保育園のみなさんの散歩コースになっている縁もあり、木ケ崎公園第二愛護会のみなさまにお手伝いいただき令和元年度から毎年花壇づくりを進めております。
今回の花壇づくりで植える種はひまわりです。洋名サンフラワーの名前のとおりの晴天の中、花壇づくりをスタートしました。

(園児たちの笑顔も太陽のようでした。)
まず、園児たちに今回植えるひまわりの種をみてもらい、事前に準備した畝への植え方を説明しました。

(ひまわりの種に興味深々)

(職員による実演、畝にあなを開けて種を植えるやり方を説明)
説明の後は園児のみなさんに種を植えてもらいました。

(みんなで仲良く種植え)

(バッチリ種植えできました。リアルHIMAWARIチャンネル)

(愛護会のみなさまも丁寧に教えてくださいました。)

(愛護会のみなさまはさすがの手捌き)
鳥よけテープを設置して本日の作業は完了。

(後日、看板を設置する予定)
今後は木ケ崎公園第二愛護会、やだ保育園、土木事務所で水やりを行っていきます。
8月下旬から9月頃に花壇一面にひまわりが咲き誇ることでしょう。
こちらも夏頃の続報をお楽しみに。
担当:東土木事務所